若手社員座談会
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営業本部
横浜支店 伊東 ITO 生産工学部
応用分子化学科 新規の顧客を開拓しながら
営業の基礎を学んでいます。 -
研究開発本部
輸送開発課 佐藤 SATO 物質系工学専攻
先輩方のフォローや、
接着剤の配合検討を行っています。 -
法務部
法務課 宮台 MIYADAI 法学部
経営法学科 契約書の審査など法務に
関わる仕事をしています。 -
品質管理部
品質管理課 吉岡 YOSHIOKA 生産工学部
応用分子化学科 工場で作った製品が
品質を満たしているか検査を
行っています。 -
研究開発本部
省力技術課 松崎 MATSUZAKI 工学部
動力機械工学科 接着剤を塗布する装置に
関する仕事しています。
Q1
就職活動はどのように進めていましたか?
- 伊東
- 私の就職活動は、大学で培った化学の知識を活かせる仕事、社員の人柄という二項目を柱としていました。スリーボンドは、大学が主催するOBOGの会社説明会で知りました。
- 佐藤
- 私は大学院で太陽光や蛍光灯から発する光など「光を制御する技術」を研究していました。接着剤とは直接の関係はなかったのですが、伊東くんのように、学んできた知識を活かせる化学メーカーということで志望しました。
- 吉岡
- 実は私は伊東くんと同じ大学で、同じ生産工学科卒業です。と言っても大学で友人だったわけではなく、入社してみたら彼がいて、「あっ!」と言うカンジで(笑)
活動当初は業種を絞ることなく、化学、機械、食品などいろいろな会社を受けていました。でも最終的には学んできた化学を活かせるこの会社に落ち着きました。
- 宮台
- 私はBtoB企業に興味がありました。大学で野球部のマネージャーをやっていたのですが、人を支えることが好きで。この会社で「理系の技術職の人を支えよう!」と思いました。
- 松崎
- 私は工学部の動力機械工学科で自動車について勉強していたこともあり、最初は自動車メーカーを狙っていました。スリーボンドはそれに付随する形で見つけました。
Q2
スリーボンドを選んだ決め手は?
- 伊東
- ひとつは、福利厚生です。私はプライベートを充実させたかったので、休みが多く、しっかりと有休も取れる会社を選びました。もうひとつは、社員の人柄です。説明会などで対応してくださった方々が好印象だったので、素晴らしい会社なのだろうと思いました。
- 佐藤
- ほとんど伊東さんと同じです。説明会の時に社員の方同士が、とても仲良くされていて。非常に良い印象を受けました。
- 吉岡
- 私は工場の綺麗さに惹かれました。「暑い、汚い、臭い」をイメージしていたが、実際に行きましたら「これは工場じゃない!!」って思うくらい清潔でした。
- 松崎
- 実際に社屋や設備を見て、設備投資に資金をふんだんに使うことが出来る余裕がある企業だな、と思いましたね。
- 宮台
- 私も福利厚生と会社の綺麗さと、あとはジョブローテーションの制度があった事です。いろいろな仕事にチャレンジできるかなと思いました。
Q3
入社前に考えていた生活とのギャップはありましたか?
- 佐藤
- ギャップはないですね。社員の人柄も思っていた通り良かったです。研究は寡黙なイメージだったのですが、全くそういうこともなく、皆さんにアドバイスいただきながら楽しく仕事がやれています。
- 吉岡
- 研究や営業の方とセクションを越えて良く話をするのですが、そういった風通しの良さも想像していた通りでした。
- 宮台
- 入社前はいわゆる体育会系で上下関係が厳しく堅い会社を想像していて、少し身構えましたが…。
- 全員
- 笑
- 宮台
- でもそういうことは全くなく、みんな和気あいあいと仕事しています。
- 伊東
- 強いて挙げるならば残業があるということくらいですかね。ただ、それは雰囲気や強制で残業させるということでは全くなく、責任感をもってその仕事をきっちり完成させたいからです。申請すれば残業代もしっかりつきますし、オーバーワークになっていないか、上長がしっかり管理してくれています。
- 松崎
- 自分は機械系出身なので、化学系の会社に入って、社内で浮いてしまうかな、と思っていましたが、扱いに全く差異はなく、研究開発員として、みんな同じフロアで一体感を持って仕事をやれています。それについては、とても良いギャップを感じています。
Q4
入社前のイメージから入社後のギャップはありましたか?
- 佐藤
- 接着剤は配合だけでなく、工場で作るときの工程もしっかり考えて作らなければならないことが良くわかりました。
- 吉岡
- 工場のプラネタリーはとても大きくて覗き込んでも中が見えないくらいで、スケールの大きさを感じました。一方で別の場所ではすごく小さなプラネタリーで製品を作っていて、そんな多様性が印象に残っています。
- 宮台
- 私は社内のイベントが多いことですね。夏の納涼祭や秋の収穫祭、冬の餅つきなど社員一同でお酒を飲んで美味しいものを食べて、普段接しない方と知り合えるという機会が多々あるんです。この間はサプライズで社長のお誕生日をみんなで祝いました。全員でクラッカーを鳴らして。社員同士の仲の良さが印象に残っています。
- 伊東
- 学生の後輩と飲みに行くと、いろいろ会社のことを聞かれるのですが、ありのままを答えているだけなのに、とても食いつきが良く、誇らしい気持ちになりました。胸を張って伝えることのできる良い会社に入社したと思っています。
- 松崎
- 私は、スリーボンドは3年一人前計画というのがありまして、それが印象的です。3年は短くも長くもなく、ちょうど良い長さで育ててくれるなと思いました。だからと言って簡単な仕事しかもらえないわけでもなく、1年目からでもやる気があれば重要なことも任せてくれます。
- 佐藤
- 1年目といえば、はじめの新入社員研修では高尾山のお寺で泊まり込むのですが、そこで同期の仲が深まったことも印象深いですね。
Q5
これからスリーボンドでどんなことをしていきたいですか?
- 伊東
- 私は営業なので、人と人との信頼関係で仕事を頼んでいただけるようになりたいです。「伊東さんだから頼みたい」と言われるような。そのためにも人間性を磨いていきたいですね。
- 吉岡
- 私は海外の新しい工場の設計に関わってみたいです。そこで培った知識を業務に活かしてみたいです。
- 佐藤
- わたしもそう思います。風通しがよく、海外赴任などの希望も聞いてもらえる会社です。世界で活躍したい人はぜひ。
- 宮台
- 私の所属している法務課に、仕事もできて、綺麗で、皆から慕われているとても素晴らしい先輩がいらっしゃるのですが、私もその先輩みたいになれたらと思っています。その先輩が目標です。
- 松崎
- 自分は省力機器部という部署なので、部の名前に恥じないようにお客様の労力を省く、皆様の無駄を無くす仕事をしていきたいです。そんな機械を作っていきたいです。