業務①念願の就職、研究開発に奮闘
研究開発部門に配属され、様々な原料の特性や組み合わせを学び、配合検討技術のスキルを身につけることから社会人生活が始まりました。新人にも新規開発のチャンスがありましたが、当初は即戦力になれないもどかしさもあり、寝付けないこともありました。
多忙な時期が続き、数多くの失敗も経験しましたが、目標としたい先輩社員に巡り会えたこともあり、日々業務の効率改善を考えながら粘り強く奮闘しました。その結果、入社4年目には自信の持てる専門分野を確立することができ、5年目には多数の特許を出願。アメリカでの展示会説明員として初の海外出張を経験することもできました。