よくある質問

選考

求める人物像について

スリーボンドは若手社員でも、やりがいのある大きな仕事を任せてもらえる環境にあります。高い目標を目指し努力する「向上心」、上司や先輩・お客様など周囲の人と助け合いながら仕事を進めていける「協調性」。上記２つを兼ね備えた方は成長スピードも早く、一人前社員として若手のうちから活躍いただけると思います。

学部学科

スリーボンドは化学メーカーですが、文系理系問わず採用を行っています。文系の方であれば営業部門や管理部門、理系の方であれば全ての職種でご活躍いただけます。また学部・学科も不問です。例えば、研究開発志望だけど化学専攻じゃない…という方も入社後の研修や業務の中でしっかりと接着剤の基礎を教えていきますので心配しないでください。

選考時に必要な資格は？

入社する前までに運転免許証の取得をお願いしていますが、選考時点で必要な資格等はございません。学生から｢入社までに身につけてもらいたいことは何でしょうか？｣という質問が多々あります。まずは学業に専念するというのが最優先ですが、最低限のマナーや挨拶ができるよう、色々な世代の方とのコミュニケーションを積極的に取っていただくことをお勧めします。

研修／配属

新入社員研修について

入社式が終了したと同時に約1ヵ月間の新入社員研修が始まります。研修では、スリーボンドについてしっかり学んでもらうことはもちろんのことですが、その他に、ビジネスマナー、電話応対、名刺交換、営業実習、製造実習、商品知識、販売知識なども身につけてもらいます。その後、配属職種によっては別途、専門研修を受けていただく場合がございます。

配属について

希望職種の確認は選考フローの中で行います。初配属に関しては、希望していない部門に配属になることはありません。ただし総合職採用の場合、勤務地（場所・地域）についての希望はとっておりません。採用試験時、適性検査や新入社員研修での様子などを考慮し、最終的に勤務地を決定します。

キャリア

転勤の頻度について

転勤の頻度は決まっているわけではなく人それぞれです。平均すると5～6年に一度くらいは転勤があると考えていてください。「今の職場に慣れたのに...」と思う頃かもしれませんが、次の職場で自分の可能性を広げていくチャンスの時期でもあります。当社には自己申告制度があり、自身のキャリアプラン、将来の希望などを申告することができます。即座に希望が通るわけではありませんが、異動配属を決める上で考慮、検討されています。

女性の総合職の活躍について

2004年から女性総合職の採用を開始し、現在では営業・研究・生産・管理、全ての部門に活躍のフィールドが広がっています。女性に限ったことではありませんが、意欲をもって行動していく姿勢があれば、周りの協力を得ることができ、「彼女（彼）に、この仕事を任せてみたい！」とチャンスが回ってくる会社です。

海外で働くチャンスについて

現在、海外20ヶ国以上に展開しているため、チャンスは大いにあります。例えば、営業の場合、国内で担当しているお客様の生産ラインが海外に移管される時に、フォローのために出張でその国に赴くことがあります。研究もお客様の設計部門が海外にあれば出張で訪問します。またスリーボンドは、海外に拠点を持ち、営業・研究・生産・管理を行っているため、どの仕事であっても海外勤務の可能性があります。ただし海外赴任するためにはそれなりの経験が必要です。現地の言葉が話せることは大きな武器ではありますが、その武器を使ってスリーボンドの技術やサービスを伝えられなくてはなりません。まずは、経験、スキルを積み、人脈を広めていくことが海外赴任への近道です。

制度

休暇／有休について

スリーボンドは例年年間130日程の所定休日があります。それとは別に有給休暇が付与されます。新入社員は10日間、以降1年ごとに付与日数が増えていき、7年目以降最大20日間の有給休暇を取得することが可能です（取得実績：10日以上）。1時間単位での取得も可能で、ご自身の予定に合わせて柔軟に取得することが出来ます。その他、褒賞休暇、看護／介護休暇、結婚時や出産に立ち会う際に取得できる特別休暇などがあります。日々健康で元気に働くためには、しっかりと休んで英気を養うことが大切です！

妊娠中や育休復帰後の働き方について

妊娠中は、通勤時の母胎負担を避けるため、通勤緩和の処置を目的とした最大1時間まで始業時間の繰り上げ、繰り下げを利用する事が可能です。
育休・産休からの復帰後は、子供が小学校就学の始期に達するまで利用できる「育児短時間勤務」制度や、始業・終業時間をずらすことが出来る「時差勤務」制度があります。
どんな職場においても柔軟な働き方ができる環境を整えており、2023年度の女性の育休取得率及び復職率は「100%」となっています。
更に子供が急に体調を崩した際に利用出来る「子の看護休暇」制度は、1時間単位での取得や就業中の中抜けが可能等、仕事と生活の両立がしやすい環境となっています。
スリーボンドには、育児に関する様々な制度を全社員へ理解してもらえるよう、人事部から「休暇制度に関するしおり（妊娠・出産・育児編）」、「男性従業員向け育休のしおり」、「上司向け産休・育休のしおり」を発行しています。